競技ゴルフについて・・・ その1

アメリカの競技に比べると日本のそれは数段、Formal(儀式的、形式的)です。
まずゴルフコースについて、フロントでチェックインをすること自体アメリカではありませんので、スタート時間の約10分前にスタートするティに直接行けば良いです。

Preparing to play (プレー前の準備)
そのゴルフ場の「格」にもよりますが、パブリックコースなどでは各自の車などでシューズを履き換えたり、用意をしたりするのが普通です。厳しいプライベートコースではその様な行為はダメですので、ロッカールームに行って行います。しかし、通常、プライベートコースで開催される競技であっても、当日は競技の為の貸切りという場合が多いですので、その場合は駐車場で用意をしても構いません。どちらにしてもその様な事は競技の前に送られてくる文書に記載されているので、それを確かめる事が重要です。

Exchange of Scorecards (スコアカードの交換)
欧米では、日本の様に(特に九州地方)Starting Hole で競技委員が数名いて、プレーヤーを前に並ばせて、マーカーの指定などを行う「儀式」はありません。通常スタート時には、Committee Person(委員)がいて、その人がスコアカードをそれぞれのプレーヤーに渡します。基本的に、スコアは「自分以外のプレーヤー」がスコアを付けて、提出時にその人のアテストと自分のサインがあれば良い訳ですので「マーカーの指定」などする必要はありません。スコアカードを渡された後は、それぞれ他のプレーヤーとカードを交換します。ですので「誰が誰のマーカー」という事はありませんので、プレー同伴者であればだれでもマーカーになるわけです。更に言えば、アテストなどのサインも、スコアカード上のどこにしても良いのです。これはアメリカだからそうなのではなく、ルール上そうなっているからです。この様な事から Marker という言葉自体、欧米のゴルフでは使われることがありません。

Turning in the scorecard (スコアカードの提出)
プレー後はスコアカード提出は Scoring Area で行います。ここには Scoreboard があり、Scoreboard はその前にあるテーブルに座っている委員のだれかに渡します。このカードを渡す事を「Turning in the scorecard」と言います。日本の様にカードを入れる箱はありません。

牛島ハイディ Heidi Ushijima
国籍:USA 出身地:カリフォルニア州サンアンセルモ
生年月日:1973年3月1日 ゴルフ歴:25年
日本で10年間生活した後、現在はカリフォルニア州ヒルスブロー在住。
専業主婦でありながら競技アマチュアゴルファーとして活躍中。

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