
優勝した小田龍一(写真左)と、ベストアマチュアに輝いた時松源蔵。
首位と2打差でスタートした小田龍一が、逆転で初優勝を飾った。
アマチュアの部は、時松源蔵が優勝。
4月3日(土)・4日(日)、今年で7回目となる「北九州オープンゴルフトーナメント」が開催された。この大会は北九州をPRしていくための「市民」と「地域」が協力し合い、北九州市にある4つのゴルフ場(小倉カンツリー倶楽部・若松ゴルフ倶楽部・門司ゴルフ倶楽部・九州ゴルフ倶楽部八幡コース)に舞台を変え、開催されている。
今大会の舞台となったのは「小倉カンツリー倶楽部」。
1961年(昭和9年)に開場した歴史あるコースでコース設計は上田治。
2008年には日本ミッドアマチュア選手権が開催された難コース。
男子レギュラーツアー前とあって、地方で開催されるオープントーナメントとは思えない錚々たる顔ぶれが出場。
初日2位だった小田龍一が、最終日4アンダーと躍進し、通算8アンダーで逆転優勝した。
「初日から好調なパッティングがこの日もさえた。11番ホールで長いパーパットを決めたことが勝因」と語る小田龍一。
前日まで首位だった仲西盛弘は、3番パー5でイーグルを決めるなど健闘したが、スコアが伸ばせず通算6アンダーで2位。
地元福岡県出身のディフェンディングチャンピオン小田孔明は、2連続ボギーなどを含め失速した。
また一時9アンダーで首位に躍り出た津曲泰弦は、13番パー5で、ティショットを左に曲げ、2発のOBで自滅した。
小田龍一は、3月に開催された東急オープン、宮崎オープンに続き、地方大会とはいえ、3勝をマークした。
ベストアマに輝いたのは時松源蔵(沖学園高2年)だった。日本トップアマの篠塚武久氏の指導を受け、安定したゴルフには定評のある時松は、あどけなさの残る高校2年生。
本誌でも以前取り上げたが、彼のゴルフセンスは篠塚氏も認める。2008年カシオワールドの練習ラウンドで石川遼とラウンド。そして3月に開催された石川遼カップで優勝した。彼の夢は石川遼と一緒の舞台でプレーすること。
今の彼の実力なら、その日もそう遠くはないはずだ。
■ 最終成績 ■
プロの部(上位)
順位 |
スコア |
選手名 |
所属 |
1・2=total |
1 |
−8 |
小田 龍一 |
(misumi) |
68・68=136 |
2 |
−6 |
仲西 盛弘 |
(玉名) |
66・72=138 |
3 |
−5 |
s・k・ホ |
(フリー) |
71・68=139 |
4 |
−4 |
津曲 泰弦 |
(千葉夷隅) |
69・71=140 |
〃 |
−4 |
岩田 寛 |
(フリー) |
70・70=140 |
6 |
−3 |
佐野木晶裕 |
(ハウステンボス) |
68・73=141 |
〃 |
−3 |
伊東 長明 |
(heiwa) |
70・71=141 |
〃 |
−3 |
宮里 優作 |
(フリー) |
70・71=141 |
〃 |
−3 |
宮里 聖志 |
(大和地所) |
71・70=141 |
〃 |
−3 |
池田 力 |
(フリー) |
71・70=141 |
〃 |
−3 |
友利 勝良 |
(サニクリーン) |
72・69=141 |
アマの部(上位)
順位 |
スコア |
選手名 |
所属 |
1・2=total |
1 |
+1 |
時松 源蔵 |
(筑紫ヶ丘) |
74・71=145 |
2 |
+3 |
坪井 卓哉 |
(大博多) |
74・73=147 |
3 |
+5 |
嘉数 光倫 |
(阿蘇) |
71・78=149 |
〃 |
+5 |
荒川 英二 |
(鷹羽ロイヤル) |
72・77=149 |
5 |
+6 |
出水田大二郎 |
(樟南高校) |
74・76=150 |
〃 |
+6 |
中里光之介 |
(ロイヤルチェスター) |
75・75=150 |
◎北九州オープンゴルフトーナメント
http://www.kitakyu-open.com/
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